癒しの木があなたの
「こころとからだ」を癒します
もし・・・こころが疲れたら
もし・・・からだが疲れたら
休もうよ・・・癒しの木の下で
あなたは今、こころもからだも健やかですか?
今の状態に何も不満はありませんか?
休みたい…と思うことはありませんか?
疲れた体を癒すには何をしたらいいのでしょうか?
傷ついた心を癒すにはどうしたらよいのでしょうか?
自分が疲れていることにあなたは気付けていますか?
自分の心の声に耳を傾けていますか?
休みたい自分の心を無視して、動き、考え続けてはいませんか?
休むことは、悪いことではありません。
からだを休め、心を休めてあげることは、自分自身の成長にもつながります。
ゆっくり歩いて、少しの間立ち止まって…自分のからだとこころを休めませんか?
最近、よく「介護疲れ」という言葉を耳にするようになりました。介護というのは「される側」だけでなく「する側」も精神的・肉体的・経済的な負担が大きいのも事実です。
介護疲れの原因はさまざまですが、「入浴・排泄介助などの肉体的な疲労」「いつまで続くか分からない精神的な不安」それ以外にも、「自分の時間が思い通りにならない」「プライバシーもなく、常に介護のことで頭が支配される」といった「時間的な制約にまつわる疲れ」もあります。
また、介護が続くことによって、看護や介護にかかる費用に生活が圧迫されることもあります。介護のために仕事を辞めると経済的な負担はより大きくなりますが、経済的な不安がある状況というのは精神的にもよくなく、それが疲れの原因となることもあります。
私たち「癒しの木」は、
「障害を持つ方と、そういった方々を支える人たちの暮らし」にスポットライトを当て、そういう人たちの生活を直視したとき、そこに必要なのは一時でも安らげる「癒しの場」だと考えます。
♦「いつもの自分」
♦「看護・介護をしている自分」
♦「理由はよく分からないけど、疲れている自分」
問題を抱えながら生きているのは、誰もが同じ。
一人で閉じこもっていても、つらい気持ちはなかなか消えません。
ちょっと出かけて、外の空気を吸いませんか?
人の輪の中に勇気を出して入ってみませんか?
知らなかった人と、少し知らない場所で、新しいことを初めてみませんか?
きっと、今までとは少し違った世界が見えてくるはずです。
やる気が起きなかった毎日、辛かった気持ち、何もかも嫌になった生活、疲れたからだ。
少しの間、忘れる時間を作ってみませんか?
いつも頑張っている自分のために、こころとからだにお休みをあげませんか?
「癒しの木」は、そんな毎日の生活に「疲れ」を感じている人たちが、自分らしくいきいきと生きていけるようなきっかけ作り、時間作りを大切にして活動しています。
一人で悩まずに、同じような問題を抱えている人たちと悩みを共有し、活かせるように。
人と触れ合い、その輪の中に入ることで新しい自分を見つけられるように。
そして、あなたが新しい「癒しの木」を作っていくのです。